2020/07/29 16:56
江戸時代からの「夏の風物詩」、甘酒
今年は本当に長梅雨ですね。もう明けるかな、と思い始めてから随分と日にちが経っている気がします。
とはいえ、季節はもう夏。今回は「夏の栄養ドリンク」として江戸時代から夏の風物詩とされてきた甘酒の、オススメの飲み方・食べ方をご紹介します。
オススメの飲み方・食べ方は
一番のオススメは甘酒ヨーグルト。甘酒に含まれる食物繊維やオリゴ糖と、ヨーグルトのビフィズス菌などの善玉菌は、相性が抜群。腸内環境を良くしてくれる、おいしいおやつです。
ヨーグルトは低脂肪か無脂肪がオススメです。

暑い今の時期には、アイストレーに甘酒をスプーン1杯ずつ入れて、お水を注いで凍らせれば甘酒アイスに。このままガリガリするもよし、手作りごはんに加えてもよし。我が家では熱々スープを冷ますのに、1キューブ入れたりしています。
少し手間はかかりますが、凍らせる途中でかき混ぜればシャーベット状になります。ごはんにトッピングしてあげる時にはシャーベット状だと使いやすいですね。
飲みきれない時は…

小型犬(体重5kg未満くらい)ですと、1日あたりティースプーン半分を目安としてご提案していて、開栓後は冷蔵庫でおおよそ1週間が賞味期限です。中型以上や多頭の場合は飲みきれますが、小型ちゃん1頭ですと余ってしまいますね。凍らせておけば日持ちするので、無駄なく飲んでいただくことができます。それでも3週間〜1ヶ月以内には飲みきるようにしてくださいね(冷蔵庫・冷凍庫の使用頻度などによって違いますので、なるべく早めに飲み切ってください。)。
『わんこの甘酒』を愛飲している我が家のるな社長とサニー専務。共に体重6キロ台ですから、1日あたりティースプーンにそれぞれ1杯を目安にしています。このペースだと1週間では飲みきれないので、残ってしまったら私が飲んでいます!開栓したらなるべく早めの方が、よりおいしく召し上がっていただけると思います。
明治創業の醸造会社で、昔ながらの製法で作られる米麹甘酒を、最愛のわんこたちと一緒に飲む幸せ。わんこと暮らす皆様なら、わかっていただけますよね!
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