2019/12/29 00:00

『お米と米麹だけでつくった わんこの甘酒』は、その名のとおりお米と米麹だけでできています。もちろん、アルコールは含まれていませんし、お砂糖も入っていません。やさしい甘さは、お米と米麹が糖化しているから。

「飲む点滴」とも呼ばれ、古くから親しまれている甘酒には、酵素がお米を分解するときにできるブドウ糖、ビタミンB群、アミノ酸などが含まれています。しかも、犬の必須アミノ酸10種が全てバランス良く含まれていて、栄養を効率よく吸収することができたり、豊富に含まれる食物繊維やオリゴ糖が、腸内の乳酸菌を増加させ、悪玉菌の繁殖を抑制するなど、わんこにとって嬉しいことがたくさん。腸内環境が悪くなると免疫力が低下して、便秘や下痢、皮膚病やアレルギーを引き起こすこともあるので、お腹の調子を整えることはわんこにとってとても大切なのです。

では、どうやって甘酒をあげたら良いのでしょう。

いつものごはんやお水に混ぜてあげてください。小型犬は小さじ半分、中型犬は小さじ1杯、大型犬は小さじ2杯程度から始めてみてください。小さじ1杯あたり4.7kcalなので、あげすぎなければそんなに神経質にならなくても大丈夫ですが、甘酒の分、ほんの少しだけ他のおやつを控えれば、より安心ですね。

『お米と米麹だけで作った わんこの甘酒』を監修していただいている、山口市の「ふくふく動物病院」平松育子先生は、ご自分でも米麹甘酒を毎日飲んでいらっしゃるそうです。飲み始めて、長年付き合ってきたむくみがスッキリとなくなったとのこと。飲み始めてすぐに、病院のユニフォームがなんとなく緩くなったように感じていたそうですが、ある夜、家で娘さんから足がむくんでいないと言われて、「これはすごい!」と甘酒のチカラを実感されたと伺いました。先生の病院では『お米と米麹だけで作った わんこの甘酒』がとっても人気なのは、先生ご自身の体験談があるからですね。

わが家のわんズも、毎日のごはんに甘酒をトッピングして飲んでいます。お腹の調子も良いし、毛もツヤツヤ。トリミングの時に、「毛質がしっかりしてきましたね」とも。

もうすぐお正月。わんこたちも『お米と米麹だけでつくった わんこの甘酒』でお祝いしましょう。そして、寒い冬を元気に過ごしましょう。

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